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トヨタ、ハイブリッド技術を他の自動車メーカーに提供へ

time 2016/12/25



トヨタ、ハイブリッド技術を他の自動車メーカーに提供へ

prius_318

1: 2016/12/22(木) 13:44:03.38 ID:CAP_USER

http://jp.autoblog.com/2016/12/19/toyota-hybrid-powertrain-sales/

トヨタが、そのハイブリッド技術を他の自動車メーカーにも提供する用意があることが分かった。

トヨタのパワートレーン・カンパニーでプレジデントを務める水島寿之氏は、
国際ニュース通信社『ロイター』に次のように語っている。「トヨタのサプライヤーは、トヨタだけが使用できる多
くの技術を生み出しています。我々は早い段階で、そのシステムを我々のサプライヤーと共に技術を開発する
システムへと変えたいと思っています。そうすれば、彼らはその技術を、トヨタ以外の顧客が使用できる技術にすることができます」

それは、研究開発のコストを回収することになるトヨタだけではなく、同社がそのパワートレインを
共同開発するグループ・サプライヤーにとっても恩恵となる。例えば、デンソーやアイシン精機といったサプライヤーにとっては、こ
の戦略はトヨタが現在半分を占めている収益を分散できる可能性がある。つまり、ボッシュやコンチネンタルなど、
これまで多くのシェアを占有していた自動車サプライヤーにとって、競争が激化するだろうと『ロイター』は伝えている。

デンソーの技術開発センター常務役員を務める加藤良文氏は、「これまでは、トヨタの以前
のハイブリッド・システムで使われていたものと同様のインバーターを、他の顧客に販売することはできませんでした。
それは、他社のモーターに合わなかったり、電圧が違ったりしたためです。サプライヤーがシステム全体を売ることが
できれば、我々はこの問題を回避することができます。我々がトヨタと共に開発したコンポーネントを、トヨタに100万個、
さらに100万個を他の顧客に販売すれば、開発コストに対して得られる利益をこれまでの2倍にできるかもしれません」と語っている。

現在は初期の段階であり、トヨタが他の自動車メーカーにそのパワートレインをいつ販売できるようにするのかは、
明らかになっていない。しかし、各国政府が求める燃費基準や排ガス規制はますます厳しさを増しているため、
トヨタの「ハイブリッド・シナジー・ドライブ」システムが他社ブランドのクルマにパワーを供給する日は意外と早く訪れるかもしれない。

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